
1959年 東京都生まれ
1981年 東海大学工学部建築学科 卒業
1984年 一級建築士 取得
(有)東孝光建築研究所 入所
1988年 (有)山内圭吉建築研究所
東京にて設立
1991年 北海道札幌市に事務所を移設
現在に至る。
北海学園大学 非常勤講師
日本建築家協会 登録建築家
【受 賞】
1988年 設計競技「カーマニアのための
住宅」入賞
1993年 商空間コンクール 銀賞
1999年 TOTOリモデルコンテスト
優秀賞

【設計対象】 注文住宅 店舗 病院
賃貸マンション 等
【設計料】 10~13%
【最低ライン】 特に設けておりません
【構 造】木造 鉄骨 鉄筋コンクリート
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人それぞれに色々な個性や考え方があるように、
住宅にも色々な個性や考え方があって然るべきではないでしょうか。
それは決して奇抜である必要はなく、ただ当たり前に敷地や風土、
気候を読み、そこに施主の純化した夢や希望、
そして我々の提案を重ね合わせ形に置き換えてあげれば良いのです。

これは以前から疑問に感じていたことですが、車を買われる方は車のデザ
イン、燃費、加速性能、ハンドリング・・・etc、非常に熱心に研究をされます。
ところが、住まいとなるとあまり研究をされない、またはハウスメーカーにま
かせっきりという方が多いように思います。 車選びであれば仮に失敗しても、
数年間我慢をして買い替えることもできますが、住まいの場合買い替える
ことはほとんどの方が不可能です。 一生後悔するか、これで良いと自分に
言い聞かせるしかありません。
10数年前に、「クライアントはもっと勉強をすべき」というようなことを、何か
の雑誌のインタビューで発言し、批判を受けたことがあります。住宅とはあ
らゆる建物の原点であり、我々建築家にとっては非常に重要な建物です。
その重要な住宅のほとんどが、利益だけを求めるハウスメーカーによって
次々と建てられていることに苛立ち、ついついそんなようなことを発言して
しまいました。
幸いなことに、近年若いクライアントを中心に
そんな状況も変わってきているようです。
自分達の住まいを真剣に考え、そしてその住まいを一緒に造るパートナー
として、建築家を自分で探し選ぶようになってきました。良いことだと思い
ます。
私が発言した『勉強』とはこのことなのです。
ゼロから建築を造り上げていくことはなかなかエキサイティングで、模型を
見ながらクライアントと設計者があ~でもない、こ~でもない・・。既製品を
買うのとは訳が違いますから多少時間は掛かります。それでも完成後の
長い時間を考えれば十分価値のある重要な時間、そして楽しい時間だと
思います。
後悔をしないためにも、本当に自分達が必要としている住まいを
今一度考えたり、家族と話合ってみてはいかがでしょうか。 |